これは単なるキャラクターマップのアプリではありません。 (本当です)フォントの多くには、キーボードや通常の文字パレットではアクセスできない文字やグリフが含まれているってご存知でしたか? Ultra Character Map では、あらゆるフォントのすべての文字とグリフにアクセスして、他のアプリ内で使用することができます。 さらに、フォントを左右に並べて比較したり、フォントカタログを印刷したり、詳細な文字・フォント情報 (特殊文字やアクセント文字を表示するためのキーストロークの組み合わせを含む) を表示したりと、フォントに関連する様々な機能を備えています。 使い方も非常に簡単です。
主な特長:
- フォントのすべての要素にアクセス。 フォントに含まれるすべての文字・グリフにアクセスして、文書に使用することができます。
- カラーや 3D エフェクトで楽しむ。 好きな文字、記号、グリフにカラーや 3D エフェクトをかけて、オリジナルのクリップアートを作成できます。
- 絵文字で楽しむ。 Ultra Character Map では、MacOS で利用可能なすべての絵文字にアクセスできます。 好きな絵文字を文書にドラッグアンドドロップするだけで使用できます。
- フォントを簡単に比較する。 テキストを 1 回入力すれば、あとはすべてのフォントのプレビューをスクロールして確認できます。 一部のフォントだけを表示することも可能。 フォントリストは、スタイル、分類、コレクション、名前、またはフォントフォルダで自由に絞り込めます。 Ultra Character Map では、ヘッダーやパラグラフのプレビューできます。テキストサンプルもプリセットとして用意されていますので、プレビューの手間も最小限です。
- フォントカタログやフォントサンプルを印刷する。 Ultra Character Map では、任意のフォントカタログやフォントサンプル、キャラクターマップなどを印刷したり、PDF ファイルとして保存したりできます。
- グラフィックデザイナー、Web デザイナー、アプリ開発者に役立つツールがたくさん。 Ultra Character Map では、フォントに含まれるすべてのグリフ (文字に関連付けされていないものも含む) が表示され、グリフのベジェ曲線を表示したり、他のアプリにコピーしたりといった操作も可能です。 さらに、HTML エンティティ パレット、Unicode 11.0 グリッドおよびパネルなどに文字・フォントの詳細な情報が表示されます。
まだそれだけではありません。 Ultra Character Map ではフォントや文字をお気に入りに追加したり、他のアプリからコピーされたテキストや文字を表示させたり、特定の文字を表示するためのキーストローク (たとえば「Option-N を押してから Shift-N を押す」など、複数ステップを必要とするものも含む)) を確認したりといった、フォント関連の機能が用意されています。